9月議会が閉会しました

2021年10月08日(金)

9月定例会は8/30に始まり本日閉会しました。

 

議案については公共用地取得費特別会計補正予算案をはじめ、がん患者のアピアランス事業(外見変化に対する不安軽減や療養生活をよりよく送るための補正具や医療用ウイッグ等の購入費用の助成)のための補正予算案、議員提出による個別外部監査制度の制定を求める議案などが審査されすべて可決されました。

 

また、令和2年度の決算審査については、各常任委員会(分科会)において活発な議論が展開されました。この年度はコロナウイルス感染拡大防止対策に翻弄された一年となり、社会情勢に応じ11度も補正予算が編成され、新しい生活様式への対応に向けての各種事業が展開された、めまぐるしい一年でもありました。

 

現段階において、全国的に新規コロナ感染者数は減少しているものの、先行きは未だ不透明であるため、社会経済活動の影響がどこまで及ぶのかの予測は困難です。本市の歳入の約半分を占める市税収入は、令和元年度の所得に関わるため、コロナによる影響は受けなかったものの、来年度以降は財政に影響が波及することに留意しなければなりません。引き続き若い世代の子育て環境や教育を充実させること、また高齢者や障がい者等も安心安全に過ごせるように住環境に磨きをかけることで、人口減を最低限に食い止めることが求められます。先人から受け継いだ芦屋という素晴らしいまちを次世代に継承するためにも、持続可能で身の丈にあった堅実な財政運営が行われることを会派からも要望しました。