「社会を明るくする運動」市民のつどい

2016年07月08日(金)

「社会を明るくする運動」~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~は、

すべての国民が,犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、

それぞれの立場において力を合わせ、

犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動です。

 

この運動は今年で66回目を迎え、

今日はルナホールにおいて市民の集いが盛大に開催されました。IMG_1658

 

私は保護司を拝命してから6年目となりますが、

市の職員さんと共に保護司として開場のお手伝いをいたしました。

 

警察署長のご挨拶では、

芦屋市の犯罪件数は減少傾向にあるとのことでしたが、

犯罪のニュースは毎日のように報道されています。

 

安全で安心な暮らしはすべての人の望みです。

犯罪や非行をなくすためには、

取締りを強化したり、罪を犯した人を処罰することも必要なことですが、

更生して社会復帰を決意した人を受け入れていくことや

犯罪や非行をする人を生み出さない家庭や地域づくりをすることもまた重要になります。

 

立ち直りを支える家庭や地域をつくるためには、

一部の人達だけではなく

地域のすべての人たちがそれぞれの立場で関わっていく必要があります。

 

「社会を明るくする運動」では、

犯罪や非行のない地域をつくるために、一人ひとりが考え、

犯罪や非行のない安全で安心な暮らしをかなえるためには何が求められているのか、

自分には何ができるのかを考えるきっかけになればと願います。

 

市民の集いでは、

兵庫県警察音楽隊による演奏や

女性企業家である遠矢家永子氏による、

「親だって人間☆ゆるりと歩もう子どもとともに~ベストよりベターをめざして」

についての講演がありました。

 

遠矢氏は子どもを対象の「ジェンダーと暴力」をテーマにした人権教育プログラムを開発し、

ジェンダー平等・セクシュアルライツ・デートDV予防教育の出前授業に取り組んでおられます。

 

講演の中では性別に関するクイズもあり、

あらためてジェンダーに関して考える機会にもなりました。

 

男女差別をなくし、ひとりひとりの実力がいかされ、

安全で安心して暮らせる世の中をつくっていくことは、今後の課題です。