コミュニケーション講座

2017年04月21日(金)

昨日より、大津市の研修所(JIAM)にて開かれていた

全国市町村国際文化研修所主催の議員研修、

『住民とのコミュニケーション〜対話と受発進力の向上』2日間コースに参加しました。

 

いつもは会派の議員とともに研修に参加する事が多いのですが、

今回は久しぶりに単独での参加となりました。

 

コーチングやコミュニケーション学のパイオニアともいえる本間正人先生による本講座は、

主に円滑なコミュニケーションを図ることがテーマとなっていました。

 

〈2日間の研修の主な流れ〉

  • コミュニケーションの3つの機能
  • 言語コミュニケーションのポイント
  • コーチングの基本の考え方
  • 傾聴のスキル
  • ストレスマネジメントのポイント

2日間にわたる講座でしたが、

多くの事例も交えながらのユーモアあふれる本間ワールドにどっぷりとはまりました。

また単元ごとに行われる参加者同士のワークも充実した内容でした。

 

実施されたワークの中の「ブラインドウォーク」は、

完全に目をつぶったパートナーを別の地点に誘導する体験で、

情報の格差(目をつぶった者には情報がなく、誘導役には状況がわかる)がある中、

相手に対していかに効果的な指示を出して安全に導くかを学びました。

 

このワークでは、

人と人とがコミュニケーションを図る上で

伝えるべき事をしっかり伝えられているかどうかを再確認する事ができます。

 

また、視覚が遮断される事により

普段何気なく行っていることに対してでも、感覚が敏感になる事を体感しました。

 

研修を通して印象に残った事は、

コミュニケーションをとる相手側から話を「引き出す」事をしなければ、

なかなか人は動かないということ。

 

いくら上から命令されても、納得性は低く、

自身で考えて自分の言葉を発するからこそ納得し、

自らの行動につなげていけるということです。

 

そのためには相手を受け入れて、理解すること、

すなわち傾聴が重要であることも改めて確認しました。

 

議員になる前に専門学校でコミュニケーション検定講座の受験対策を担当していましたが、

今回新たな発見もあり、

受講してよかった!と思える実りある研修となりました。