予算特別委員会総務分科会
今日は予算特別委員会総務分科会が開催されました。
審査内容の中でも、特に総務費については、
総合戦略推進に関する質疑や参議院議員選挙事務に関する質疑、
また、社会保障・税番号制度に関する質疑、
防犯カメラ設置に関する質疑など項目も多岐にわたり、
詳細に審査が行われ、時間を要しました。
消防費については、消防職員や団員についての質疑、
防災士養成に関する質疑などがありました。
時間をかけて議論を深める事は重要ですが、
時間も無制限ではありません。
また予備日を使う事になるかと気になりましたが、
どうにか就業時間中に終了しました。
今年度は総務常任委員長を仰せつかっておりましたが、
委員会審査も3月議会が最後になります。
突発の事態に適切に対応を行うことは当然のことですが、
頭の中で理解はしていても思うように運ばない事もあります。
あらためて委員会運営の難しさを実感しました。
委員長は前期に引き2度目となり、
何事も経験と言いますが、
このたびは多くのことを学ばせて頂きました。
明日はいよいよ予算特別委員会分科会の最終日です。
また、民生文教分科会では、教育費の予算審議が残っており、
明日は朝から傍聴に参る予定です。