予算特別委員会

2014年03月17日(月)

今日の予算特別委員会では平成26年度の一般会計予算をはじめ各特別会計予算にイーブンあしやを代表して賛成討論をしました。委員会での討論は要約したものであり、本会議最終日での詳しい内容での討論は松木議員が担当します。今日は全体協議会そして午後からは民生文教常任委員会が開催されました。
賛成討論は以下の通りです。

イーブンあしやを代表いたしまして、第20号議案、平成26年度芦屋市一般会計をはじめ各特別会計に対し、賛成の立場で討論をさせていただきます。一昨年に自民公明連立政権が誕生し、経済成長戦略が実行されたことにより日本経済は着実に回復しつつありますが、4月からの消費税率引き上げに際し、駆け込み需要とその反動減が予測され、それらを緩和し経済を持続的な成長軌道に乗せていく事が喫緊の課題となっています。そのために平成25年度補正予算及び26年度当初予算により、経済の好循環に向けた施策が推進されようとしている中での、本市の新年度の施政方針は、昨年に引き続き健康、福祉、教育のさらなる充実を目指した予算編成となっていることを、まず評価させていただきます。平成26年度予算は、前年比11.1%減で組まれた予算ではありますが、潮見中学校の給食棟新築工事、11の市立小中学校全校へのタブレット端末の導入、岩園小学校・幼稚園整備などの教育分野に力点を置き、芦屋川無電柱化の概略設計の実施や防災ボックスの設置など、景観や防災面においての都市基盤整備にも前進が見られ取り組んで行かれる事に期待を致します。
さて、景気回復の影響も徐々にあらわれ、将来が見通せる状況になったとはいえ、本市の公債費負担は依然として大きく、経常収支比率をはじめ各種財政指標は未だ改善されておらず、財政状況は厳しい状況にあります。今後の財政運営に関しては、借金返済を優先した財政運営方法を続けることにより、その他の分野にしわ寄せが来ることを忘れることなく、効率的運営に努めていただきたいと思います。
個別の施策の詳細は本会議での討論にゆずらせていただきますが、最後に申し述べたい事は、予算特別委員会 建設公営企業分科会でも取り上げられました市営住宅大規模集約化事業についてです。
この件につきましては、市営住宅の老朽化に伴い、建て替えコストを抑える目的で、高浜町の芦屋学園グラウンド用地を購入して、市内の6団地を集約化することとし、設計業務に5千万円を計上していますが、入居者以外の市民も利用できるような施設を設置するなどの丁寧な対応のもと、市民の理解を得られる内容で計画される事を要望します。
また、市立芦屋高校の跡地の売却や高浜町、松韻の街の宅地分譲事業においても、早期の完売に向けて、さらなるご努力をお願いしたいと思います。今後、市民の協働のもと、議会と行政がさらなる協力関係を深め、社会情勢の変化にも柔軟に対応しつつ、新年度予算が執行されることを願いまして、イーブンあしやを代表しての予算への賛成討論とさせていただきます。