公共施設の木材利用について

2013年12月17日(火)

「公共施設の木材利用について」は昨年12月議会において芦屋市の方針を質問しており、今年度中に策定予定と答弁をいただいておりましたが、一年経過し改めて先日、進捗状況について一般質問を行いました。
そして、大変喜ばしい事に「公共施設の木材利用に関して」芦屋市の方針が年内に策定との答弁があり、本日策定に関する書類が全議員に配布されました。

昨年通告をした際に、今まで議員が誰もこの件には触れておらず、当局は多少驚いた様子でしたが、思った以上に早く策定が進められました。

この法律は木材利用促進の観点で、林業、あるいは木材産業の発展による地域経済の活性化を図る事が目的とされますが、本市においては以前から該当事例がない為、策定が遅れていたようです。(とはいえこの度、阪神間では猪名川町に続き2番目の策定になります。)
昨年はこの件で勉強会に参り、林業再生に向けての木材利用促進について知識を深めることができました。
建築物に木材を利用した効果を調べたところ、「鉄筋コンクリートに比べて
室温と床の温度差が少なく体感温度が高くなる」学校の校舎では「意欲や集中力の低下を感じる子どもの割合」や「情緒不安定な子どもの割合」が少なくなる、またインフルエンザの蔓延が抑制される傾向があるとのデータが出ています。近くでは高羽六甲アイランド小学校が木材利用の学校として有名です。
一般質問では今後、岩園幼稚園や東館の建て替えの際に兵庫県産の木材利用も含めた木質化を進めていただきたいと、再度要望しました。