委員会開催日
この数日間、
北関東地域においての大雨による水害、
震度5を記録する地震の発生、
そして阿蘇山噴火と自然災害が続き、
我が国がいかに災害多発国であるかを再認識させられました。
心からお見舞い申し上げます。
あらためて日頃からの備えについて考える機会にもなり、
「自然とどのように向き合う社会を創っていくべきか」を考えることが急務となっています。
今日は建設公営常任委員会、民生文教常任委員会が開催され、
パブリックコメントの報告や追加議案の審査が行われました。
民生文教常任委員会では、学童保育対象学年の拡大についての審議がありました。
この度、学童保育対象が小学校4年まで拡大され、
5,6年の高学年の受け入れは未定ですが、
2019年までにはその受け入れを目指すとの事。
今年4月より全国でスタートした「子ども・子育て支援新制度」に伴う児童福祉法の改正で、
学童保育の対象者が概ね10歳未満から小学生に拡大されたのですが、
それを受け、6月には4年生の留守家庭児童会への受け入れに関する請願書が採択されています。
まだまだ先は長いのですが、一歩前進です。