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市営住宅大規模集約事業について

今日は議会運営委員会が開催され、その中で市営住宅大規模集約事業についての特別委員会の名称について協議されました。
既に私自身の市政報告でもお伝えしていますが、市は市営住宅の老朽化に伴い、立て替えコストを抑える目的で高浜町の芦屋学園グランドを約36億円で購入して、市内5カ所の市営住宅と1カ所の県公社住宅が移転集約される予定です。この6月議会では「グランドの代替地として陽光町にある県有地を約24億円で市が取得する」という内容の市長提出議案が提出され委員会において可決されました。この集約事業に関しては、建設公営企業常任委員会の中で調査されてきましたが、消防署や福祉施設の施設配置も検討されるなど、多岐にわたる調査が必要であるため、「市営住宅等大規模集約事業調査特別委員会」が設置されることになりました。
次の9月議会では関連議案の審査が予定されます。
よりよい芦屋市の未来のためにしっかりと審査に臨む所存です。

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