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病児保育視察

20121119会派視察があり、この度は久留米市と武雄市を訪問しました。
今日は久留米大学医療センターを訪れ、病児保育施設に関する貴重なお話を伺うことができました。
こちらは平成20年4月より、病児・病後児保育を開始、平成22年には定住自立県圏に受入範囲を拡大しています。周辺市町村が4市2町が連携しており、分権社会にふさわしく、その機能を集約しています。
一般的に病児保育を受け入れることにより、医師の負担が大きくなり、他の小児科先生の理解を求めるのは困難だったのでは?との質問には、「病気に苦しむ子どもを診るのは当たり前のことであり負担なんてとんでもない」と熱意のあるお答えが印象的でした。
芦屋市における病児保育の実現に関しては、6月と9月議会において一般質問をしております。子育て支援の究極のセーフティーネットである病児保育の実現に向けては引き続き声をあげて参ります!

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