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第37回学校給食展が開催されました。

本日と明日の2日間、市民センター301号、302号において学校給食展が開催されています。早速、市民センターを訪れ、展示を拝見しました。

給食展は、芦屋市の学校給食を広く紹介し、学校と家庭、地域社会との連携を深め、子どもたちの健全な心身の発達のための食生活について考える機会とすることを目的に開催されており、今年で37回目を迎えました。

令和5年度のテーマは「心と体に栄養を―おいしく たのしく つながる輪―」。

会場には、給食や食育の取組についての詳しいパネルや、児童生徒の創造性あふれる作品の数々が展示されていました。

「外国語活動×防災食」は興味深く、「給食かるた」からは児童の気持ちが伝わってきて思わずニッコリ。個人的には、いつも楽しみにしていた、美しい果物のカービングの展示がなかったのが、残念!

学校給食は、これから未来を担うこどもたちの豊かな心と丈夫な体をつくる大切な教育活動の一環です。この学校給食展を通して、こどもたちが毎日の食生活が自然の恩恵の上に成り立つことを理解し、自然を尊重する精神を養っていくことの重要性を感じました。

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