芦屋市景観フォーラム

2014年07月12日(土)

この4月に芦屋市が景観行政団体に移行したことを記念して、ルナホールにおいて「芦屋市景観フォーラム」が開催されました。1階席はほぼ満席となり多くの市民の方が集われました。第一部は奥池町在住のコシノヒロコさんの基調講演が開催され、奥池町の現在開放しているご自宅の様子やアトリエからの素晴らしい眺めの写真を交えて、その魅力をお話し下さいました。
私も奥池南町に住んでいた折、犬の散歩で度々コシノさん宅の近くを訪れましたので、大変懐かしく拝見しました。
ビジネスの場でもある東京と芦屋を行き来されておられ、芦屋での時間は次のクリエーションに臨むための時間であるとのこと。講演の中で「人間の資質を高めるためには、周りの環境整備が重要である」という言葉が印象的でした。
第2部は都市景観審議会でもお世話になりました三輪康一先生がコーデュネーターとなりパネルディスカッションも開催され、将来の人口減少にむけて、今の良好なまちの状況を守り、いかに維持していくのか熱心な議論が繰り広げられました。芦屋には人的資源も多く、その力を借りて新たな魅力を組み込んで行く事が重要になるとのことでした。今後のありかたについて参考になるキーワードが多くあり、有意義なフォーラムとなりました。