芦屋市立幼稚園・保育所の今後のあり方について

2017年02月13日(月)

今日は10時より全体協議会が開催され、

市立幼稚園と保育所の統廃合案についての説明を受けました。

 

子育てとまちづくりの観点から見ても、

今後の芦屋市のビジョンを示す重要事項なのですが、

予想外の内容に驚かされました。

 

それは市立幼稚園と保育所の適正規模の検証の結果、

8園体制の市立幼稚園は4園体制に、6所体制の市立保育所は2所体制とし、

市立認定こども園を2園新設するという事です。

 

現在、芦屋市では幼稚園の充足率は4割を切り(うち4園の充足率が20%台)、

2月1日現在の待機児童は357人の状況にあり、

今日の報告はこの問題解決に向けての計画とも言えます。

 

なお、今回の計画とすでに開所予定の浜風、南芦屋浜の認定こども園を合わせると最終的な受け入れ人数は374人に拡充されるとのことです。

 

芦屋市が示した統廃合案は以下の通りです。

1.朝日が丘幼稚園を岩園幼稚園に統合し、市立岩園幼稚園として運営する

2.精道幼稚園を精道保育所と統合し、

精道幼稚園または精道保育所跡地に市立認定子ども園を新設

3.打出保育所及び大東保育所を民間移管

4.分庁舎に小規模保育事業所を新設、ハートフル福祉公社跡地に民間の認可保育所を誘致する

5.宮川幼稚園、伊勢幼稚園、新浜幼稚園を統合し西蔵町市営住宅跡地に民間の認可保育所を誘致する

6.各施設の跡地利用は今後検討する

 

という、内容でした。

 

今後、住民の皆様や保護者の皆様に説明会が実施される予定です。

待機児童問題は喫緊の問題でもあり、

解決に向けては早急に取り組むべき課題ですが、

今回の提案に関しては公共施設の適正配置に向けての観点、

市立認定こども園の新設について、

また2か所の保育所の民間移管について等、

様々な観点でそれぞれを整理し、考えなければいけません。

これらについては今後、議論が進められることとなります。