視察2日目「子育て応援団事業について」

2016年10月13日(木)

視察2日目は東京都北区の「子育て応援団事業」についての調査でした。

東京都北区では、

「子育てするなら北区が一番」を目指した取り組みの一つとして、

妊娠時より就学前まで、各家庭を継続してきめ細やかに見守り、

子育て応援をするとともに地域への参加を勧めています。

 

芦屋市においても切れ目のない事業の取り組みは実施されていますが、

北区で気になった事業は「みんなでお祝い輝きバースデー」です。

 

北区では満1歳を迎える赤ちゃんと保護者を児童館や子どもセンターに招待し、

お誕生日をお祝いするという取り組みですが、

この開催にあたり招待状はあえて郵送せず、

民生児童委員が一軒づつ手渡しをされているとの事でした。

 

今の社会は核家族化や少子高齢化が進み、人と人のつながりが薄れ、

地域社会で子どもを温かく見守る力が弱くなりつつあります。

また、共働き家庭が増え、ひとり親家庭も珍しくありません。

 

その様な中、地域全体で子育てを支える仕組みづくりが重要になりますが、

地域における子育て支援として大変興味深いものでした。

 

他にもパパの子育て力を磨き、パパ友を広げるための「イクメン講座」や

「イクじい・イクばあ講座」を実施しておられます。

 

子どもを育てる喜びが実感できる社会の実現のため、

参考になるお話を色々伺う事ができました。

 

それにしても、北区内には児童館が10か所あるとのこと。

昨日のタブレット導入に関しても同様ですが、

東京都の豊かな財政力を感じる視察となりました。