議会運営委員会視察(山陽小野田市、防府市)

2018年10月19日(金)

議会運営委員会の視察として、

昨日は山口県山陽小野田市を、そして今日は防府市を訪れました。

 

この2市は、全国の市議会の中でも、議会改革における先進市議会として上位にランキングされています。

議会改革は、芦屋市でも取組みを進めていますが、

今回の視察を参考にし、一層の推進を図っていきたいと考えています。

 

*視察事項

1. 議会の政策・立案機能の強化

2. 広聴機能充実

 

【1日目】山陽小野田市

<議会政策討論会>

全議員参加型の公開の討論会で、これまでに4回開催しています。

委員会における審査政策立案、執行機関への政策提言、

その他議会における政策形成へと反映しているとのことで、大変興味深い取組みです。

<議会モニター制度>

昨年度から実施されている制度です。

公募により、偏りが生じないように選考しているとのことで、

現在男性6名、女性1名がいらっしゃいます。

市議会の活動や運営について市民から意見を聴き、反映させる事により、

市民とともに歩み、より信頼される議会をめざしています。

<市民懇談会>

市民と議員が意見や情報を交換する会です。

 

【2日目】防府市

<議会モニター制度>

モニターの偏りがないように公募枠と団体枠を設けており、

積極的に女性の参加を促すための配慮も伺えました。

また、意図的な発言により混乱を招いた経験から、元職の参加は禁止しています。

応募にあたっては事前にレポートの提出を義務づけ、選考を行っているとの事でした。

<議会報告会>

自治連合会と協定を交わし、共催で毎年実施しています。

受けた質問は一般質問や委員会において市に確認し、

その結果をホームページで報告しています。

市民の声をしっかりと受け止め確認をしていく取組みは素晴らしいことです。

このように市民の声に答える形の議会報告会であれば、

参加人数も自然と増えていくのではないかと思いました。

 

今回の視察では、

ご多忙にもかかわらず説明を担当された議員の資質の高さに刺激を頂き、

多くの事を学ぶ有意義な視察となりました。

お世話になりありがとうございました。

 

議会本来の役割である当局側へのチェック機能、監視はもとより、

市民の福祉の向上をめざし、政策立案能力を高めていくことがこれからの議会には求められています。

しっかりと政策に繋げていけるよう頑張って参ります。