谷崎潤一郎記念館にて

2022年04月15日(金)

久しぶりに谷崎潤一郎記念館を訪れました。

現在、

 「谷崎とおんな 谷崎の女」〜女性に縁どられた文豪〜

と題した春の特別展が開催されています。谷崎潤一郎記念館は、複合文化施設が集まる芦屋文化ゾーンに位置し、市立図書館と市立美術博物館に隣接しています。

 

小説家谷崎潤一郎は、芦屋に住んでいた時期もあり、資料の保存と公開、およびその業績の顕彰を目的に1988年に記念館が開館されました。中には復元された書斎や愛用品の展示もあります。

 

しかしながら、この記念館は施設の老朽化が進んでいることから、令和4年7月25日から令和5年3月末にかけて一時休館し、改修工事が行われる予定です。(お隣の美術博物館も同様に改修工事が行われ、一時休館となります)

 

なお、一時休館に併せて、谷崎潤一郎記念館においては、谷崎文学により親しんでいただく仕掛けづくりなど、利用者の満足度向上のための取り組みが進められるとのこと。

 

このたびの特別展では、文豪をとりまく数々の女性たちの、その人生とのかかわりや、作品世界との関係性がわかりやすく解き明かされており、女性とその美に終生関心を寄せ続け描き続けた谷崎潤一郎氏の姿を感じることができます。

休館前に是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。