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さくらの季節

芦屋川沿いの桜が満開を迎える中、「第37回芦屋さくらまつり」に参加しました。さくらまつりは、芦屋3大まつりの一つで、毎年、大正橋から国道2号線の業平橋にかけて、芦屋川の東側道路には屋台が立ち並び、多くの来場者でにぎわいます。

私は、所属する「芦屋キワニスクラブ」のブースにて、スーパーボールすくいのお手伝いを担当。今年は初めて、県立芦屋国際中等教育学校のボランティア部の皆さんが参加してくださり、若い力が加わったことで、ブース全体が一層活気にあふれ、明るく賑やかな雰囲気に包まれました。

なお、茶屋さくら通りにおいても、1日限定の歩行者天国と芝生ストリートによる「一日の奇跡が、未来のあしやを満開に咲かせる!プロジェクト」が開催されました。私は休憩時間を利用して会場を訪れました。

これは、昨年3月に実施された歩行者天国の実証実験をさらに発展させたプロジェクトです。今年は桜並木の下、歩行者天国区間に人工芝が敷き詰められ、芝生ストリートの空間が出現!桜のアーチと鮮やかな緑の人工芝が美しく調和する中、多くの方が、ピクニックを楽しんでおられました。

さらに、子どもたちがアイデアを出し、地域の大人たちと力を合わせてつくり上げた「キッズドリーム屋台」6台も登場。多くの来場者でにぎわい、地域と子どもたちの創造力が輝き、心温まる光景が広がっていました。

開催当初は天候が危ぶまれましたが、幸いにも雨に見舞われることなく、青空のもと、春の陽気と満開の桜を多くの方々とともに楽しむことができ、心温まる一日となりました。関係者の皆様、お疲れ様でした。

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