芦屋市1.17祈りと誓い

阪神・淡路大震災の発生から、今日で31年が経過しました。
今年も「阪神・淡路大震災慰霊と復興のモニュメント」前で執り行われた『1.17芦屋市祈りと誓い』に参列いたしました。会場には多くの参列者が訪れ、市内の小学校の子どもたちも震災学習の一環として訪れていました。
報道によれば、現在、兵庫県内の約4人に1人が震災後に生まれた世代であるとのことです。地域社会においても世代交代が着実に進むなか、あの日の記憶を風化させず、震災による教訓をいかに次世代に継承し、将来の今後の災害への備えとして生かしていくかが、私たちに課せられた課題です。
近年では、地域ごとに日頃から顔の見える関係を築き、いざという時に備えた防災訓練が具体的に行われています。ハード面の整備はもちろん、「自分の命を守ること」「隣人と助け合うこと」という、防災の原点ともいえる意識を一人ひとりが持ち続けることが何より重要です。
今日は、震災で犠牲になられた方々に、静かに祈りを捧げると同時に、この悲しみを繰り返さないよう、安全・安心に暮らせるまちづくりの実現に取り組もうと心に誓う一日となりました。

