12月議会が閉会しました。

2018年12月21日(金)

今議会では新たな議長の選出や山中市長の退任表明がありました。

また、

廃棄物運搬用パイプライン施設の運用期間を定める条例、

消防団員の休団制度を導入する条例、

芦屋市総合公園や芦屋市立体育館の指定管理者を定める議案などが提案され、

すべて可決されました。

 

さらに、防災・減災対策についても検討しました。

近年、豪雨や地震による大規模災害が頻発しています。

なかでも 台風21号は芦屋市において暴風や大雨と共に高潮による大きな被害をもたらしました。

温暖化の影響によるスーパー台風、南海トラフ 地震など、

大災害はいつ発生してもおかしくない状況です。

 

防災・減災に対する取組みは、

ハード面(構造物による対策)・ソフ ト面(情報システムや法律等による対策)の両面において、

最大限まで加速させる必要があります。

 

しかし、課題解決には国の予算措置なく対策を講じることは難しいため、

国に対して以下の4項目を要望しました。

 

1.激甚化・多発化する災害を踏まえ、治水対策、高潮対策、土砂災害対策、道路 防災対策等に必要な予算措置を講ずること

2.南海トラフ地震の発生確率が高まる中、地震・津波対策を短期間に集中して実施できるよう、必要な予算措置を講ずること

3.災害時の機能保全、安全性確保の観点から、社会基盤施設の老朽化対策や適 正な維持管理に必要な予算措置を講ずること

4.発災後の救援支援活動への支障や社会経済活動の機能不全などを回避するために必要となる交通・運輸基盤の整備を促進すること。

 

今年も残り少なくなりましたが、本当に台風や地震の多い1年であり、

清水寺で発表される今年の漢字は「災」でした。

 

今議会の一般質問でも多くの議員が、防災・減災について取り上げておりました。

ハード面・ソフト面において多くの課題が指摘され、

その結果、財源確保のための国への意見書の提出に至りました。

引き続き安全・安心なまちを目指し取組んで参ります。