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芦屋の未来を考える
〜 新しい世代につないでいくために 〜

芦屋の未来を考える

芦屋市の2023年1月の人口は93,825人。改訂芦屋市人口ビジョンによると40年後である2063年の人口は、64,778 人になると推計されています。人口減少、財政縮小時代に突入しつつある今こそ、選ばれる自治体をめざして独自施策を打ち出すことや、市民サービスの向上につながる施策を実現することは重要です。

しかしながら、これらを財源の裏打ちのないまま実行すると、やがては借金となり、将来世代への負担になります。そうならないためにも今後の芦屋市にとって、「どのような政策が必要なのか」、「その政策を実現するためには、どのような事業が有効なのか」を考えること、また、「その事業手法を慎重に検討し、計画的に行政経営を行うこと」が求められています。新しい世代に「活力あふれる美しいまち」のバトンを渡せるよう、福井みな子は持続可能なまちづくりに取り組みます。

福井みな子のこれまでの取り組み

市立芦屋病院での病児保育事業の実施 / 犯罪被害者支援に関する条例制定 / 妊婦歯科検診の助成 / 英語教育の充実に向けた提案(スカイプの活用) / 奥池地区の通学バス定期代半額助成制度の創設 / 特殊詐欺対策のための自動通話録音機の貸出し / 50歳・60歳の歯科健診の実施(抜粋)

福井みな子「5つの想い」

『声をかたちに』日々の暮らしで感じる問題の解決に邁進します。

「生きる力」を育む教育強化

「生きる力」を育む教育強化

子どもは社会の宝であり、子どもの教育こそが未来への投資です。
次世代を担う子どもたちが、豊かな人間性や思いやりの心を身につけて、健やかに成長できるよう教育環境の充実を推進します。

  • 不登校児童・生徒への学習環境を整え、教育の機会を確保します。
  • 一人ひとりが大切にされる特別支援教育の充実を図ります。
  • 確かな学力を定着させ、国際力を高める教育を推進します。
人にやさしく安心して暮らせるまちづくり

人にやさしく安心して暮らせるまちづくり

全ての世代が夢や生きがいを持ち、健康かつ心和む質の高い生活の中で幸せを実感できる社会をめざします。

  • 「こども政策」を推進し、「こどもまんなか」社会をめざします。
  • 「望まない孤独・孤立」や「ひきこもり」に悩む方々に寄り添い、支援を行います。
  • 健康寿命の延伸を目標とした介護・保健医療体制のさらなる充実をめざします。
  • 人生100年時代を見据え、高齢者の経験や知識を活かせる場を創出します。
地域で防災・防犯!安全・安心なまちづくり

地域で防災・防犯!安全・安心なまちづくり

市民の生命・財産・暮らしを守るため、将来起こり得る災害の最小化に向けて力を尽くします。また、犯罪のない安全なまちをめざします。

  • 児童虐待、特殊詐欺被害、DVへの対策を強化します。
  • 防災士として、地域の防災組織と行政との連携による防災対策の強化を図ります。
  • 次世代を担う子どもたちに、地域に根ざした防災教育を推進し、「命を守る」ための防災意識を高めます。
持続可能な行財政改革の推進

持続可能な行財政運営の推進

将来世代に負担を先送りしないよう行財政運営を推進し、市民サービスの向上と業務効率化をめざします。

  • 税金の使われ方に無駄はないのか常にチェックします。
  • 市民ニーズに対応した公共施設の管理・運営を推進します。
  • デジタル化による行政手続きの簡素化をめざし、利便性の向上につなげます。
自然と共生するまちづくりをめざします

自然と共生するまちづくり

循環型社会に向けて、自然環境の保全、環境問題に取り組み、快適に暮らせるまちづくりをめざします。

  • 環境にやさしい暮らしを実践するための啓発活動を行います。
  • 温室効果ガス排出量削減に向けた取り組みを推進します。

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