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「まちの活性化に向けた道路空間の活用について」

 本日、一般質問が終了しました。コロナ感染症対策のため、9月議会における質問時間は、30分です。これは、議会運営委員会で協議したうえでの決定です。

 

〈道路空間の活用について〉

 国交省はコロナの影響を受ける飲食店等を支援するための緊急措置として、路上利用の占用許可基準を緩和しています。この「コロナ特例」の活用により、時限的に道路を販売やテラス席の飲食提供に利用可能となります。本市では令和2年10月より大桝町の4店舗が、芦屋三八通り商店街の一角において試験的にテラス営業を実施しています。そこで、試験的に実施された結果についての評価と今後の展開について問いました。

 今回の大桝町での取り組みについての当局の答弁は、以下の通りです。

・特に問題も生じておらず、飲食店等の支援に繋がった好事例である

・地域が道路を利活用する新たな可能性を見いだせた

・大桝町での実績から他にも潜在的なニーズがあると考え、商工会等にも意見を求めながら、制度導入が可能な場所や手法の研究を進めていく

 

 道路については、人が優先である時代が始まっており、道路への新しいニーズが高まり、ニューノーマルな時代へと変わりつつあるようにも感じます。例えば、歩道空間を街の活性化に活用したり、歩道にベンチを置いてゆっくり滞在できる空間にしたりするなど、にぎわいを発信する空間に変えていこうという動きです。

 今までの道路行政に関していえば、道路整備を中心に取り組んでこられたと思いますが、今後は加えて、住宅都市としての地域の特性に応じながら、道路空間の活用に向けて今までなかった可能性を探って頂くことも必要ではないでしょうか。

 先日の総務常任委員会で取りあげられた「新行財政改革基本計画」では、その実施計画の中にも「歩道空間等の活用に関する調査研究」が示されていますので、今後の取り組みに注視し、期待したいと思います。

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