「みんなでつくる防災計画」がスタート!
本日、浜町の「地区防災計画」策定に向けたキックオフ会議が開催されました。「地区防災計画」とは、東日本大震災の教訓から生まれた制度です。今年度、浜町地区でもこの計画を策定することになりました。
📌 地区防災計画とは?
東日本大震災では、大きな地震や津波によって行政機能が麻痺し、行政による救助(公助)の限界が浮き彫りになりました。その一方で、住民一人ひとりの「自助」や、地域コミュニティで助け合う「共助」が、避難所運営などで非常に重要な役割を果たしました。
この教訓をもとに、平成25年の災害対策基本法の改正によって生まれたのが「地区防災計画制度」です(平成26年4月1日施行)。
これは、地域の住民や事業者が、自分たちのまちに合った防災活動を自発的に計画するものであり、芦屋市でも、自治会を中心とした自主防災組織による取り組みを推進しています。
開会の挨拶に引き続き、NPO法人とれじゃーBOXの大槻由美先生による「浜町の地区防災計画」について、以下の項目をご説明いただきました。
・地区防災計画の説明
・浜町のハザード確認(地震・津波、高潮、液状化等)
・「避難」について
次にグループ毎に、ワークショップ(イメージトレーニング)が行われ、災害時に取るべき行動/避難の判断/持ち物/避難先、避難場所/要配慮者の対応について、各自の考えをメモに記入しました。これらは大槻先生が次回まで集約されるようです。大槻先生は専門的な内容もかみ砕いて説明して下さり、とてもわかりやすく、 あっという間の時間となりました。
そして、記念すべきキックオフ会議の今日、浜町の地区防災計画のキャッチフレーズが決定しました!
「人を知りつながりつくる浜町防災大作戦」
防災の基本は、まずお互いの顔を知り、つながりを持つことです。まさに浜町らしさが詰まった、素敵なキャッチフレーズになりました!
今後はワークショップや研修会を重ね、住民の皆さんの総意をまとめた計画案を市へ提案していく予定です。
これからも浜町の皆様とともに、「わかりやすく、いざという時に本当に役立つ実効性のある防災計画」を目指して、一歩ずつ取り組んでまいります。
次回は11月21日に開催予定です。

