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東日本大震災から13年

東日本大震災にて、お亡くなりになられた方々へ哀悼の意を表しますとともに、今もなお避難生活を余儀なくされている方々に心よりお見舞いを申し上げます。

午後2時46分、芦屋市役所の会派控室より、東の空に向かい黙祷を捧げました。

あの日、三陸沖を震源とするマグニチュードM9.0。
岩手県、宮城県、福島県を中心とした太平洋沿岸部を襲う巨大津波の報道に、自然災害の恐ろしさを実感したことが鮮明に思い出されます。

復興庁によると、東日本大震災による避難者は約29,000人(令和6年2月1日現在)。
1日も早く故郷に戻れる日が来ることを、心から願っています。
そしてあらためて、継続した支援の重要性を感じます。

これからも災害に強く、安全・安心に暮らすことのできるまちの実現を目指し、活動を進めてまいります。

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