2日間の臨時議会が閉会しました

2020年04月28日(火)

昨日、今日と2日間にわたり臨時議会が開催され、新型コロナウイルス感染症拡大防止に係る芦屋市独自支援策やJR芦屋駅南の再開発事業の補正暫定予算案について審議されました。

新型コロナウイルスの猛威は止まることなく、世界中が重大な文明の危機を迎えていると言われています。芦屋市の支援策として、事業者支援、感染拡大防止対策、就学支援、生活支援策などが決定しました。

JR 芦屋駅南の再開発事業については、地権者からの用地取得など関連事業費を市が盛り込んだ再開発事業暫定補正予算案が、賛成9、反対11で否決されました。

建設公営企業常任委員会において行った反対討論は、以下の通りです。

 都市再開発事業特別会計暫定補正予算について反対の立場で討論をいたします。

 3月議会において令和2年度の再開発事業特別会計予算案が否決となり、あらためて補正予算案が示されたわけですが、当初予算案に比べて金額は抑えられているものの、この事業に新たな見直しを加えた上で減額された予算案ではなく、依然として今後も再開発事業を前進させていくという市の強い意志とその方向性が示されており、到底受け入れることはできません。

 私どもはあくまでも再開発事業そのものに反対をするものではなく、現状のJR芦屋駅南の整備の必要性は認識しているものの、膨れ上がる事業費が市の財政を圧迫し、市民サービスの提供に支障をきたす恐れが生じるため、事業を一時休止し、見直しを行うべきであると考えます。ここで強調したい事は、再開発事業は財政の健全性が保たれる範囲で実施されるべきであるということです。

なお、コロナショックについては、世界経済にも深刻な打撃を与えており、世界中に不安が広がり、リーマンショック以上とも言われています。この危機が去った後に、いかに経済復興を図っていくのかが大きな課題ですが、今後、本市においても、今は見えていない様々な問題が生じることも予測しつつ、今まで以上に財源の確保が求められるのではないかと考えます。 

このような厳しい社会情勢の中、市民サービスの提供に影響を及ぼすことなく事業を進めることが本当に可能なのでしょうか。昨日の特別委員会で経済効果について説明がありましたが、その際に委員から指摘があったように、説明内容については、理解し難いものでありました。

将来に大きなツケ残すことにならないよう、今一度、考えて頂き、そして、再開発事業特別会計予算案を反対多数で否決したという議会の意志を真摯に受け止めて頂きたいと思います。

以上のことから自民党芦屋市議会議員団を代表して反対いたします。

 

 JR芦屋駅南の再開発事業を考えるグループ(自民党、公明党、無所属の有志議員12名)による市政ニュース「ニュース FOR  ASHIYA」第2号が作成されましたので、ご覧下さい。

日々の変化の中で・・

2020年04月18日(土)

新型コロナウイルス感染が拡大するなか、医療現場をはじめ、社会機能を維持するために仕事を継続されている皆様に心から感謝の意を表します。刻々と変化する状況に対して的確に判断を下し対応策を講じていく現場は、どれだけ張りつめた空気であろうかと想像するばかりです。とにかく皆様が無事でありますことを祈ります。

 

なお、芦屋市の新型コロナウイルス感染症に関する新たな情報は、芦屋市の公式ホームページに随時示されますので、こちらをチェックして下さい。ちなみに感染が確認された場合の情報は、私たち議員も同様に受け取っています。

 

感染拡大防止に関しては、感染経路をたどることは必要でも、まるで犯人探しのようになることは避けなければなりません。感染された方々の心のケアができるような体制づくりも今から必要になるのではないでしょうか。

 

連日の在宅ワークとなり、色々な情報を得るためにパソコンの前に座っていることが増えました。次の6月議会に向けて考えることは多々ありますが・・。

 

芦屋市の新年度一般会計予算は可決しており、業務は粛々と遂行されていくでしょう。日ごとに情報が変化する中で行政の動きはもちろんのこと、国の動き、県の動きもしっかり捉えていくことが必要であると考えます。

市政報告書について

2020年04月17日(金)

毎議会ごとに作成をしている市政報告書を、今回は15日の新聞折り込みで配布をしました。

通常は各戸に手配りをお願いしています(もちろん私自身も行っています)が、外出自粛の折、業者への配布依頼をすべきかどうかを考え、結果、新聞折り込みにしました。

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手配りによる配布と新聞折り込みによる配布は、それぞれにメリット、デメリットがあるものの、経費的には折り込みの方が安価になり助かります。

 

今回は、3月議会において大きなトピックとなった「JR芦屋駅南再開発」について特に文字数が増えたため、B4サイズで発行しました。市政報告書はこちらからもご覧いただけます。

Web会議の実施

2020年04月15日(水)

市役所において全庁的に職員の在宅勤務実施に関する要請が行われたことに伴い、議員に向けても在宅勤務実施期間中は、コロナ感染拡大防止の観点から必要がなければ登庁しないようにとの連絡がありました。

 

そうした流れの中、本日は「精道ブロック」所属の議員間で初めてのWeb会議が実施されました。この「ブロック」とは、先日策定された議会BCP(議会機能継続計画)に定められている災害時における体制で、中学校区の山手ブロック、精道ブロック、潮見ブロックの3つのブロックがあり、各議員の居住地により所属ブロックが決まります。

 

今日のWeb会議は初めての試みで、全員が使用しているLINE(SNS上のコミュニケーションツールアプリ)を使った会議を想定し、音声や画像のチェックを行いました。

 

ちなみに精道ブロックに属する8名の議員は、その殆どが自宅から参加し、外出自粛の中においては、有効な手段であると感じました。Web会議は、離れた人同士が互いに顔を見ながらコミュニケーションを取ることができる会議システムの一つで、昨今ではテレワークや拠点間会議に利用する企業が増えてきています。

 

コロナ感染拡大が続く現在の状況下、このような形式の会議システムはさらに広がっていくと考えられ、今後、議会においてもWeb会議の体制づくりが必要になるのではないかと感じました。

【芦屋市役所新型コロナウイルス対応】職員在宅勤務実施に伴い職員体制を縮小

2020年04月14日(火)

4月7日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、兵庫県を含む7都府県に緊急事態宣言が発令されました。

その後、1週間が経過しても、なお感染の拡大が続いていますが、この緊急事態を1か月で収束させるべく、4月12日に兵庫県知事は「新型コロナウイルス感染症に係る当面の対応方針」を発出しました。

 

兵庫県知事による「新型コロナウイルス感染症に係る当面の対応方針」

1 最低7割,極力8割の接触削減の実現のための、外出の自粛

2 医療体制の確保

3 休業要請の検討

4 県職員の在宅勤務の実現の検討

5 県内経済団体,企業,市町等への在宅勤務の一層の強化(目標:出勤者最低7割減)

 

■芦屋市役所においての対応

上記の兵庫県の在宅勤務の実施要請を受けて、4月15日(水)から5月6日(水)まで、一部職員の在宅勤務による出勤者抑制を図ります。

1 職員体制及び業務内容

  窓口において通常と同様の業務の取り扱いを実施いたします。

  ただし、以下の業務は変更します。

 *ラポルテ市民サービスコーナー:平日のみ業務時間を短縮18時終業(通常時19時終業)

 *図書館関連施設:予約本の取り扱いも含めたすべての業務を休止

 

2 期間

 令和2年4月15日(水)~5月6日(水) 今後の状況によっては、期間の延長や業務の縮小の可能性があります。

 

3玄関・駐車場は通常どおり開放します。

 

4 警備、電話交換、受付は通常どおり業務を行います。

 

市役所における業務を止めるわけにはいきませんが、「出勤者最低7割削減要請(目標)」を受け、継続に向けた体制を整えながら、緊急事態宣言に伴う感染拡大の防止に最大限対応していくことになります。

来庁予定のある市民の皆様には待ち時間等を含めて、ご理解とご協力をいただけますと幸いです。