会派による総括質問が始まりました。

2020年03月02日(月)

今日は本会議が開催され、現年度分(令和元年度)の議案に対する議決と3会派による総括質問が行われました。現年度議案はすべて全会一致で可決すべきものと決しました。

総括質問は、今日から2日間にわたり行われます。大会派順というルールに基づき、私どもの会派の福井利道議員がスタートを切りました。

総括質問は新年度予算について行われます。この議会より新たに一問一答方式が導入されたため、今までの質問方式に比べて時間を要しました。しかしながら細かく掘り下げて質問ができるため、市民の皆様にも議論がよりわかりやすく感じられることと思います。

総括質問は予算全般にかかわるため、様々な項目の組み立てや原稿作成等準備に時間を要します。また、行政側とのヒアリング(どのような質問を行うのかを通告します)も所管ごとに行われるため、大変です。もちろん答弁を作成する行政側も同様ですが・・。

今年の総括質問は傍聴ですが、様々な会派の質問を聞くことにより新たな気づきがあり、刺激にもなります。

さて、新型コロナウイルスへの対応ですが、昨日、県内で感染者が確認されたため、市の対策についての報告がありました。

*市が主催するイベント等の延期・中止期間を3月31日までとします。

*職員の時差出勤を実施します。

*市立小・中学校の臨時休校については、次のとおりとします。

 ・市立中学校の卒業式を3月17日(火)に変更。

 ・放課後児童クラブ(学童保育)に在籍していない児童についても学校で預かります。

 ・図書館閲覧室及びリフレッシュルーム並びに体育館自習室を3月25日まで閉鎖します。

春の足音が近づきつつありますが、今週はまだまだ冷え込むという予報も出ています。まずは体調管理を万全にして免疫力を高めておきたいものです。

芦屋市造形教育展

2020年02月23日(日)

梅の花も満開となり春が近づいていることを感じますが、まだまだ寒く冷たい風が吹く一日となりました。

今日は明日まで開催している第37回芦屋市造形教育展に伺いました。芦屋市造形教育展は、芦屋市内の公立幼稚園・小学校・中学校から選出された児童生徒の美術作品展で平面・立体・共同作品が展示されます。

毎年楽しみに足を運んでいますが、本当に子どもたちの発想は素晴らしく、色とりどりの力作に目を奪われます。作品から子どもたちの笑顔が浮かび、元気を頂きました。来年も楽しみにしています

総務常任委員会

2020年02月21日(金)

今日の委員会では長期財政収支見込み(平成30年度から令和11年度まで)についての説明がありました。長期財政収支見込みは、今後の持続可能な財政運営の確立に向けて、限られた財源を効果的かつ効率的に配分し、計画的に事業を実施していくための基礎となるもので、毎年2月に示されます。

芦屋市の人口の増減に関しては、今後10年間で約3400人の人口減少を見込んでいます。なお、深刻なのは基金残高であり、年々減少し令和10年にはマイナスに転じることが予測されています。多くの委員が危機感を募らせており、質疑では活発なやり取りがありました。

今後の人口減少、少子化・高齢化の進展に伴う税収の減少と社会保障費の増加、また公共施設等の老朽化に伴う維持・更新費用の増加は、全国の自治体が抱える共通の課題でもあります。予定されている大規模事業や人口減少等の影響による税収の減少を考えると、基金残高がマイナスに転じる恐れがあることから、将来世代に負担を残すことのないよう、財政の安定化対策を図ることが重要になります。

必ずしも長期財政収支見込みの通りになるという訳ではなく、この予測に基づき考えていくとの答弁でしたが、今後、事務事業の見直しや老朽化した公共施設等の整理・合理化により維持・更新費用を圧縮することなどを考える必要があると思います。将来を見据えた持続可能なまちづくりを目指し、しっかり取り組んで参ります。

建設公営企業常任委員会

2020年02月19日(水)

第5号議案は国の「道路構造令改正」を受けた条例の改正であり、「芦屋市の交通量の多い道路」を対象に、

・歩行者及び自動車から自転車の通行を分離する必要がある場合、自転車通行帯を設置すること

・設計速度60km/hの道路には車道との間を工作物により分離した自転車道を設置すること

の2点が加えられました。

この議案に関しては、全会一致で可決すべきものと決しました。

しかしながら、改正内容によると自転車通行帯の設置場所の規定が新設されるにあたり道路に自動車の停車帯がある場合は、停車帯を歩道側に自転車通行帯を右側にレイアウトすることになっています。この構造ですと駐車車両のドアの開閉に起因する自転車事故の危険があると考えます。全国の交通事故に関するデータによると、2014年中に、駐停車している車のドアが開いたことによる事故のうち自転車との衝突が約7割を占め、そのほとんどが車の後方からドアに衝突しています。

この条例改正は、警察や公安委員会が協議した上での決定であるとは思いますが、設置をするのであれば車のドア開閉時の安全確認の徹底等の周知が必要となります。

他にも自動車や自転車の交通量の多いと判断した場所へ自転車通行帯を設ける際に、市内の道路の勾配等、地形的な問題により連続性の確保が難しいことが考えられます。

委員会では、これら2点をクリアしていく必要性を指摘しました。

自転車通行帯を設ける際には、自動車、自転車、歩行者の分離が、より安全で快適な自転車走行の環境整備とつながるよう、今後の計画に活かして頂きたいと思います。

本会議が開催されました。

2020年02月18日(火)

今日から令和2年第1回定例会が開催されました。会期は3月23日までの35日間。新体制になり初めての予算議会ということで緊張感が高まります。

今日は伊藤市長による初めての施政方針演説が行われるため傍聴者も多いかと思いましたが、新型コロナウイルスの影響であるのか少ない人数でした。

令和2年度施政方針

今後、予算審査は委員会ごとに行われます。委員会が開催されるまでに、予算書を1ページずつ見ながら、新事業に対して必要な予算がどのように計上されているのか、妥当な金額であるのかなどをチェックして参ります。

なお、この度、新たにJR芦屋駅南地区再開発事業調査特別委員会が設置されます。本日の議会では設置にあたり委員長、副委員長が選任されました。この事業は大きな予算を伴う大規模な事業です。今後、建設公営企業常任委員会から切り離し財政面をはじめ広い視点から十分に議論し、考えていくことが求められます。(委員長:徳田直彦議員、副委員長:福井利道議員)