監査委員定例会

2019年10月23日(水)

今日は、毎月1回開催される監査委員定例会と例月出納検査が行われました。

通常朝9時に開始し、昼頃までの予定です。

監査委員には、

事前に一般会計・特別会計、病院事業会計、水道事業会計、下水道事業会計の出納検査資料が配布され、

内容を確認した上で質問事項を渡します。

 

月1回の会議では、

長年監査委員を務めておられる弁護士 山本被一郎先生とともに、

その回答を中心とした検査を実施しています。

 

今回は令和元年度8月分の例月現金出納検査が行われました。

内容の詳細に触れることはできませんが、

財政運営の点検をはじめ前年度同月との比較、庁内において不正が行われていないか、

内部規律は守られているか、業務目的や使命は遂行されているかなどの検査が行われます。

 

この短い任期期間中に監査委員としてすべてを学ぶことは難しいですが、

毎月、広く知識を得る貴重な機会となっており、

これからもしっかりと取り組んで参りたいと思います。

監査研修会

2019年10月18日(金)

昨日17日より大阪府八尾市において

第66回北陸・東海・近畿三地区共催都市監査事務研修会が開催され、

2日間参加してきました。

 

昨日の1つ目の講演は、

帝塚山大学名誉教授の中川幾郎氏による「住民が求める監査委員監査とは」でした。

監査をめぐる責任概念に関しては、

細かな視点による点検について改めて気付かされ

今後の検査に活かせる内容が沢山ありました。

 

2つ目の講演は、

株式会社OFFICEなかがわ代表の中川政雄氏による

「組織を伸ばす〜真の改革〜」でした。

中川氏は若くして信用金庫の支店長を務め、

不振店を次々に優秀店に変身させたそうです。

組織改革や人材活性策も導入し、

独自の施策と笑いを取り入れた「人を活かす手法」で実績を積んでこられたとのこと。

エネルギー溢れるお話が印象的でした。

 

そして今日は、

日本マネジメント総合研究所合同会社理事長の戸村智憲氏による

「地方自治法改正や社会動向で問われる監査のあり方

〜監査基準・監査の実効性・内部統制のポイント〜」

と題する講演を拝聴しました。

充実した講演資料に従い、

監査の実効性の向上や内部統制のポイントについて

かみ砕いてわかりやすくご説明頂きました。

すべてを理解するのは難しく感じましたが、有意義な機会となりました。

今後の監査業務に活かして参りたいと思います。

宮川幼稚園の運動会はあいにくの雨!

2019年10月14日(月)

今年の運動会は12日土曜日に行われる予定でしたが、台風のため本日に延期されました。

 

ところが朝からあいにくの小雨。

朝7時過ぎには、学校教育課より決行の連絡があったため、開始時間に幼稚園に向かいました。

約30分位テントの中で天気の様子を見ていましたが、雨は強くなるばかり・・。

ついに園庭では無理との判断で、園内のホールに移動して

本来のプログラムからいくつか実施されることとなりました。

この運動会が平日に延期された場合、出席できない保護者の方もいらっしゃるのでは?

との配慮もあったようです。

 

かけっこ、玉入れ、宮幼ソーランの披露、綱引きが行われましたが、

最後に行われた先生1人対児童の綱引きは大変盛り上がりました。

通常の園庭での運動会に比べ、児童たちの元気いっぱいの姿を間近で見る機会となり、

たくさんのパワーを頂きました。

 

園長先生をはじめ幼稚園の先生たちが状況の変化に柔軟に対応し、

短時間のうちに準備をされていた姿には感心しました。

運動会はあらためて来週16日に行われるそうです。

今度こそお天気になるよう、祈っています!

 

9月議会が閉会しました

2019年10月04日(金)

本会議の最終日。

 

9月議会では3日間にわたって平成30年度の決算審査が行われ、

活発な議論が展開されました。

私は今年度、監査委員につき決算審査意見書を市議会に提出する立場であるため、

決算特別委員会の委員としては参加いたしておりません。

これは市議会においての前例によるものでもあります。

 

このたびの平成30年度の決算については、

各会派の討論の後、適切な予算の執行が行われているとし、

賛成多数で認定されました。

 

決算審査を通して感じたことは以下のとおりです。

 

歳入の約半分を占める市税収入は、

株式等に係る譲渡所得等の増加により約6億円の増加となったものの

中長期的には人口減少や年齢構成の変化によりいずれ減少に転じることが予想されています。

市税収入が減少していくと経常的な収入が少なくなることが予想されます。

 

なお、本年から芦屋市は不交付団体となりましたが、

臨時財政対策債の償還や基金で足らず分を補わなければならない状況の下、

財政的には不安要素が山積しています。

 

一般会計の市債(=市の借金)は、

平成27年度末に475億円まで縮減していましたが、

公共施設の老朽化対策や人口減少対策のための投資的事業のため

501億円(うち震災関連分は136億円)となりました。

今後、JR芦屋駅南地区再開発事業や中学校の建替え事業などの大規模な投資的事業の完了後、

市債残高は再び減少していくものと思われます。

 

持続可能な堅実な行財政運営が行えるよう、

コスト意識を持ち、諸課題に取組むことが肝要になります。

この決算審査が次年度の予算にどのように活かされるのか、注視していきたいと思います。

グループホーム「プランツ」お披露目会

2019年09月21日(土)

今日は、

芦屋メンタルサポートセンターにおける共同生活援助事業所「ぷらんつ」の

お披露目会にお招きいただきました。

 

このたび、浜町に開所したグループホーム、「ぷらんつ」は、

日中、就労や通所型サービスを利用している障碍のある方が、

主に夜間において世話人から生活や健康管理のサポートを受け、

将来的な自立を目指して共同生活を営む住宅です。

 

7名まで受け入れが可能とのこと。

施設内を見学させて頂きましたが、清潔で明るく、落ち着いた雰囲気でした。

 

グループホームは、

障碍のある方にとって地域で暮らすためのかけがえのない住まいとなります。

 

日本では、冠婚葬祭や年中行事の際に、ご近所同士で助け合ってきた歴史があります。

ところが、今の社会では、そのような人間関係が薄れてきています。

そこで、厚生労働省が福祉改革の理念の一つとして掲げているのが、「地域共生社会の実現」。

制度や分野を問わず、地域住民や関係団体などが主体となり、新たな地域のつながりをつくっていこうとするものです。

このたびの開設は、

障碍の有無に関わらず誰もが地域でともに暮らせる「地域共生社会の実現」の第一歩といえます。

 

今後も地域に根ざした施設として発展されます事をお祈り致します。