総務常任委員会

2020年02月21日(金)

今日の委員会では長期財政収支見込み(平成30年度から令和11年度まで)についての説明がありました。長期財政収支見込みは、今後の持続可能な財政運営の確立に向けて、限られた財源を効果的かつ効率的に配分し、計画的に事業を実施していくための基礎となるもので、毎年2月に示されます。

芦屋市の人口の増減に関しては、今後10年間で約3400人の人口減少を見込んでいます。なお、深刻なのは基金残高であり、年々減少し令和10年にはマイナスに転じることが予測されています。多くの委員が危機感を募らせており、質疑では活発なやり取りがありました。

今後の人口減少、少子化・高齢化の進展に伴う税収の減少と社会保障費の増加、また公共施設等の老朽化に伴う維持・更新費用の増加は、全国の自治体が抱える共通の課題でもあります。予定されている大規模事業や人口減少等の影響による税収の減少を考えると、基金残高がマイナスに転じる恐れがあることから、将来世代に負担を残すことのないよう、財政の安定化対策を図ることが重要になります。

必ずしも長期財政収支見込みの通りになるという訳ではなく、この予測に基づき考えていくとの答弁でしたが、今後、事務事業の見直しや老朽化した公共施設等の整理・合理化により維持・更新費用を圧縮することなどを考える必要があると思います。将来を見据えた持続可能なまちづくりを目指し、しっかり取り組んで参ります。

建設公営企業常任委員会

2020年02月19日(水)

第5号議案は国の「道路構造令改正」を受けた条例の改正であり、「芦屋市の交通量の多い道路」を対象に、

・歩行者及び自動車から自転車の通行を分離する必要がある場合、自転車通行帯を設置すること

・設計速度60km/hの道路には車道との間を工作物により分離した自転車道を設置すること

の2点が加えられました。

この議案に関しては、全会一致で可決すべきものと決しました。

しかしながら、改正内容によると自転車通行帯の設置場所の規定が新設されるにあたり道路に自動車の停車帯がある場合は、停車帯を歩道側に自転車通行帯を右側にレイアウトすることになっています。この構造ですと駐車車両のドアの開閉に起因する自転車事故の危険があると考えます。全国の交通事故に関するデータによると、2014年中に、駐停車している車のドアが開いたことによる事故のうち自転車との衝突が約7割を占め、そのほとんどが車の後方からドアに衝突しています。

この条例改正は、警察や公安委員会が協議した上での決定であるとは思いますが、設置をするのであれば車のドア開閉時の安全確認の徹底等の周知が必要となります。

他にも自動車や自転車の交通量の多いと判断した場所へ自転車通行帯を設ける際に、市内の道路の勾配等、地形的な問題により連続性の確保が難しいことが考えられます。

委員会では、これら2点をクリアしていく必要性を指摘しました。

自転車通行帯を設ける際には、自動車、自転車、歩行者の分離が、より安全で快適な自転車走行の環境整備とつながるよう、今後の計画に活かして頂きたいと思います。

本会議が開催されました。

2020年02月18日(火)

今日から令和2年第1回定例会が開催されました。会期は3月23日までの35日間。新体制になり初めての予算議会ということで緊張感が高まります。

今日は伊藤市長による初めての施政方針演説が行われるため傍聴者も多いかと思いましたが、新型コロナウイルスの影響であるのか少ない人数でした。

令和2年度施政方針

今後、予算審査は委員会ごとに行われます。委員会が開催されるまでに、予算書を1ページずつ見ながら、新事業に対して必要な予算がどのように計上されているのか、妥当な金額であるのかなどをチェックして参ります。

なお、この度、新たにJR芦屋駅南地区再開発事業調査特別委員会が設置されます。本日の議会では設置にあたり委員長、副委員長が選任されました。この事業は大きな予算を伴う大規模な事業です。今後、建設公営企業常任委員会から切り離し財政面をはじめ広い視点から十分に議論し、考えていくことが求められます。(委員長:徳田直彦議員、副委員長:福井利道議員)

議案説明会が開催されました。

2020年02月12日(水)

まもなく3月議会が開催されるにあたり、議案説明会、全体協議会が開催されました。今日は、3月議会で審査される「現年度分議案」と「新年度分議案」について、そして「新年度予算概要」についての説明がありました。

近年、ペーパーレス化が進み、配布資料は2冊のみ。以前は積み上げられていた関係書類も今ではすべてiPadに納められています。コスト削減に向けての取り組みですが、未だ不便を感じる時もあります。そろそろ慣れなければなりません。

さて、伊藤市長となり初めての予算編成となるため注目していますが、議会の開会に向けて施政方針をしっかり読み込んでいきたいと思います。施政方針については来週の本会議開会日に市長より読み上げられます。

また、3月議会では議員個人による一般質問ではなく、会派の代表者による総括質問が行われます。ちなみに質問時間は、通常の一般質問の場合は40分ですが、総括質問になると各会派の持ち時間は60分になります。来年度予算に対する質問ですので、内容も幅広くボリュームのある質問となります。

昨年に比べて会派数も6会派と増えましたので、様々な視点からの質問が繰り広げられるでしょう。なお、今年度からは一問一答方式が導入されますので、見ている方にもよりわかりやすく感じられることと思います。

芦屋市議会では本会議・委員会ともにインターネット中継を行っていますのでご覧下さい。

市立幼稚園の生活発表会

2020年02月08日(土)

今日は芦屋市内の各市立幼稚園において生活発表会が開催され、私は宮川幼稚園にお邪魔しました。一年を通じ、入園式、運動会、そして卒園式と伺う機会がありますが、毎回、子どもたちの成長の早さには驚きます。

今日は生活発表会ということで、「劇を演じるのではなく、劇の中で日頃の遊びの要素を交えて発表する会」という園長先生からの説明があり、年少組、年長組とも各2組が劇遊びを披露しました。

プログラムとともに「劇遊びのおはなしとみどころ」を示したものが配布されました。それはとてもわかりやすく表現されており、発表会に向けての子どもたちの頑張りや、子どもたちに寄り添いながら熱意を持って取り組んで来られた先生方のご様子が伺えました。

 今日も子どもたちから元気をいただき、あたたかな気持ちになりました。楽しい時間をありがとうございました。